忍者ブログ
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
流血ブリザード
性別:
非公開
自己紹介:

バーコード
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ
[PR]
http://ryuuketsu.blog.shinobi.jp/
流血ブリザードのブログです。
ADMIN | ENTRY
 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いやぁ6月は本当に濃かった。川崎クラブチッタ,すごいデカさだった。そうなのだ!ここはマッドカプセルマーケッツやニルヴァーナ等がかつてライブを行った場所!形はどうあれ俺たちは彼等と同じ舞台に立ったのだ!本当に感動だったよ☆スタンスパンクスのみなさんには本当に感謝してます!ありがとう♪客席みると人の海だった。最後のアンコールセッションで奇跡が起きた。ステージから出演者がダイブしまくってお客さんもそれをどんどん受けとめて,とすごく暖かくそして盛り上がっていた。人がパンパンだったので誰が飛んでも受け止められる状態にあった。そこで我らが玉砕シロウもダイブを敢行した。そこで奇跡が起きた,何と!あれだけ人が詰まっていて誰でも受け止められている状況なのにシロウが飛んだ瞬間,モーゼの十戒のように人が割れ,彼は単なる床に落ちた。あれだけ暖かかった人々がシロウが飛んだ瞬間,まるでウンコが降ってきたかのように身をかわしたのだ。シロウは流血した。それと同時にアトランティスはダイブに不馴れなためステージと客席の柵との間の谷に落ちた。こんなことはチッタ史上初めてのことではなかろうか。俺たちは
伝説を残したのだ! チッタから関西に帰ってきて束の間の休息をとり,俺はすぐに今度はビンタ健一と長崎に飛んだ。
飛行機バリ怖かったし… アリノトワタリという奴とこの遊陀との特別ユニットでの営業だったが長崎はすごい熱い街だったよ。お客さんも暖かかったし☆稲佐山から見た夜景は生涯忘れ無いだろう。青春したなぁ♪
ああ

そろそろ本格的に夏が始まる。
朝のまんが大会に「きんぎょ注意報」がないのが残念だよ
※写真:玉砕シロウ改めウンコ




PR
川崎から帰ってきて
一体玉砕シロウは何をしているかというと、
ヒエラルキーの最下層、汗と埃にまみれた労働の日々を送っている!

ボロは着てても心は錦。
心を広げ、地球が家だと思い込んだ。
物欲がまったくなくなってきた。
するとどうだろう。
ホームレスと言うあだ名がついた!
それに幼児退行が酷い。
自分が典型的なAC(アダルトチルドレン)である事に気づいたんだ。


コンセントモヒカンを剃り落とし、頭を丸めた。
断罪の丸ボウズだ。
この反省のしかたは、磯野カツオの汚いやり口だ。
やつは反省したふりをする。
ちなみに磯野家の戸棚にはヒロポンが置かれている。
点が線となり線が円となり自身を取り巻く全てが繋がり
俺は転生を果たした。

泥の船に乗り、死に向かって漕ぎ出そう。




今,僕は東京行きのバスの中やが…

地獄や

椅子もあんま倒せんし

暑くて寝れん

そして途中停留所にてとんでもないことに…

トイレに行こうとすると‥

何と運転手が「あと一時間位やねんから我慢せぇ」とか言い出しよった。

僕は耳を疑った…

そしてとんでもないことに気付いた。
よくみるとこのおっさん,Oi/スキンズのようなばりいかついヤクザおっさんだったのだ!

人生の中で社会の底辺というものを見てきたんやろうと思う
完全に心の腐った奴の目や
ワーキングクラスや 東京までまだ遠い… 僕はしょっぱなからバイオレンスに心を折られた…
STANDING IN DARKSIDE!WE CAN SEE REALENTERTAMENT! 愛すべき同志と貫く意志!MINORとされメディアに葬り去られたHARDCOREの無念!苦難を強いられ勇退やむを得なかった先人達(その才にも関わらずUNDERGROUND ENTERTANERと位置付けられた不遇な方々…)へのリスペクト!魂捧げるべき、俺達の帰る場所“流血ブリザード”がここにある!終わる訳ない、血こそ繋がらねど共に進む兄弟達との未来!大衆に媚るだけの豚共は滅び、やがて台頭するNEW GENERATIONと迎える新しいHORIZON!例え人の道外れようとも、畜生・修羅道に堕ちようとも、信じた道を突き進む… メールの送信BOXにこんな文が保護られていましたわ。
日付は丁度去年の今頃ですわ。 何を考えてたんですかねー? ちょっと微妙に韻とか踏んでませんか。何か若いでんなー その血こそ繋がらん兄弟達(?)はその後にみんな離脱するとは当時の僕は思ってもなかったんでしょうね。しかし確実に畜生の道だけは進んでおりますぞー!!
地元に帰った。 桜が咲いていた。 桜,日本のこころ…
こんな日は思い出す。 僕の同級生に桜井君という中国人の男の子がいた。彼はめちゃめちゃハードコアな小学生だった。 ある日彼は鉄アレイで自分の腕をがんがんシバくという本場の少林寺の修行にも匹敵するような荒行を行い,
「あんま痛ないわ」と言い出した。次の日,彼はイザワ君という同級生の頭をいきなり殴った。
そして何故か桜井君の腕は折れた…
「あんま痛ないわ」という風には見えなかった。 また彼は音楽の授業中,脈絡もなくいきなり机をバキバキに壊した。先生は驚き,すごい剣幕で怒った。
「何でそんな事するの―!?」
桜井君は言った。
「いっこだけ…」 僕は
「えっ?一個だけやったらええと思ったん?」
とその理由にとても驚いた。
アナーキー過ぎる彼を見る度に小学生ながら「コイツどんだけ失うもんないねん」とビビっていた。
また彼はバイクもまだ買ってないのに先に「族を作った」と言い出した。壁に“死神”という出来たてホヤホヤのチーム名を5B鉛筆で書き殴った。そしてその下にスローガンのようなものを書いた。
多分こう書きたかったんだと思う。 “我,暴走人生に悔いなし”
しかし壁を見るとこうなっていた。 “我,暴走人生に梅いなし” 桜井君はいきなり悔いを残してしまった。
死神は微笑んでいた…
ああ

春になると思い出す。
桜,日本のこころ,桜井君 どうかみんな幸せでありますやうに☆
2024-101 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 09 next 11
"流血ブリザード" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.